転職ケーススタディ

学生時代から産業保健師を志していたAさんは、まず臨床経験を積む為に大学病院へ入職し、看護業務に従事した後に、まずは産業保健師の経験を積む為に、産休代替派遣として複数社で経験してきました。

常勤の産業保健師の転職活動において、書類選考は通過するものの、企業の面接の経験が少なく、苦手意識があり、転職活動が長期化していました。

アンゼロで、面接対策として、保健師としての強み・アピールポイントを整理して、企業ごとの募集背景に合わせた志望動機を一緒に考えました。

また、想定質問の受け答えをオンラインでのロープレをして、面接でうまく答えられなかった点の振り返りを粘り強く積み重ねて、数社目の面接で無事に正社員の内定を獲得することができました。

現在は、産業保健業務に加えて、社内の健康経営の企画を任されて活躍しています。