転職ケーススタディ

”転職ケーススタディ”

経験業界:
食材卸業界、IT業界
経験職種:
海外営業、アメリカでの店舗責任者

日用雑貨、消耗材の海外営業マネージャー候補

Kさん(男性:40代)

日本での海外営業経験を4年半したのちに、アメリカ勤務に強い信念で臨み、シカゴ拠点の日本食材貿易会社に直接ネットからアプローチして、採用されました。6年ご勤務され、営業担当7名のマネジメントを行い、日本食の営業活動において高い実績を残されています。

今回、帰国した理由は、就労VISA6年間満了したこと、コロナ禍の影響により飲食業界の業績悪化により、本年5月末に帰国されました。 "
6月初旬から就職活動をはじめたものの、なかなか厳しい環境でしたが、私の設立当時からのクライアントの海外営業職としてご紹介させていただき、7月初旬に内定をいただきました。同社は、マスク、除菌剤需要を早くから見通し、社長の先見性で伸びている企業です。

なかなか状況的に海外への直接アプローチは厳しいものの、将来を見据え、今できることをしっかり国内で基盤整備したいという社長の判断により採用されました。

成功のポイント

  • 国内での海外営業実績と6年間のアメリカでの営業活動実績
  • コミュニケーション能力が高く、ポジティブ思考
  • 年収、休日などの応募条件をすべて許容できたこと