転職ケーススタディ

”転職ケーススタディ”

経験業界:
精密機器メーカー
経験職種:
マネジメント(社長、副社長、役員)

半導体メーカーアメリカ現地法人社長

Xさん(男性:40代)

大手精密機器メーカー出身の方で同社では北米現地法人のVice Presidentとして経営に携わっていましたが、任期満了による帰任内示を受け取ったことにより転職を考えるようになりました。

もともとグリーンカードを保有されており、家族(妻、小学生子供2人)帯同での赴任だったために米国で仕事をつづけたく退職を決意されました。
半導体メーカーでの米国現地法人社長をサーチしていた私はXさんをスカウトさせていただきました。
すると1時間後にはXさんから電話があり、なんと米国からの電話で、ぜひ、面談してほしいとのこと・・・。
3時間後にはFacetime面談を実施するに至りました。

Xさんのスピーディな行動力に経営者としての高い資質を感じていた私は、それ以降6回のFacetime面談によりお互いの信頼を得るに至り、企業様にご推薦させていただきました。
企業様からの評価も高く4か月後には内定となり、2019年12月に入社され、年初の日本での研修を経ていまでは、現地法人の社長としてご活躍されています。

Xさんコメント
「長年にわたり精密機器メーカーの米国法人の経営を担っておりましたが、日本への帰任内示があり、米国で次のキャリアにチャレンジする事を決意。その矢先に、アンゼロ土井様からスカウトを頂き、半ば強引に当日直ぐに面談をお願いして、詳細なお話しをさせて頂いた結果、次のステップに進む事が出来ました。
この初回の面談時から土井様のお人柄とプロフェッショナルな視点でのご助言に惚れ込み、自分のキャリアをこの方に任せようと即決心しました。土井様のその後の的確でタイムリーなアドバイスを多々頂いた結果、無事に面接を重ねて希望していた会社の米国法人の経営職の内示を頂きました。
転職が出来たのはひとえに土井様がビジネスパートナーとして常に親身に寄り沿って頂いたお陰です。土井様には心から感謝しております。」

成功のポイント

  • Xさんのスピーディな行動力、ち密な情報収集力など
  • 大胆かつ繊細に愛をもって経営に向かう経営者としての資質が高いこと。