転職ケーススタディ

”転職ケーススタディ”

経験業界:
自動車業界
経験職種:
製造ラインスタッフ、部門の教育担当

関東1都3県における大手学習塾運営会社の塾講師(正社員)

Sさん(男性:28歳)

Sさんは有名国立大学を諸事情により中退し、自動車部品メーカーに契約社員として就職されました。
研修期間を終え、技能職として製造ラインに配属されラインスタッフとしてのスキルを磨くとともに、技能レベルを評価され、新入社員の教育担当を任命されました。

部品加工部署や検査部署と連携して円滑な生産ラインの運営や生産準備の業務を担当する中で、人を教育する立場にあるものとしての自己研鑽の意識が芽生え、知識・経験の積み上げをいかに上手く部下へ伝え、習得してもらえるかを考えるようになりました。

人材育成の難しさと楽しさを体験したことにより、さらに教育という分野を深めたく、塾講師への転職を決意されました。

成功のポイント

  • 転居を伴う案件ではあったが、新天地での再チャレンジの覚悟が出来ていた事
  • 転職先の応募条件(勤務地・勤務時間・諸条件)のすべてを許容できた事
  • 国立大学進学を目指し、ハードな受験勉強を経験していた事
  • 年収ベースで約20%のアップが確約されていた事