転職ケーススタディ

Sさんは、大学及び大学院で機会工学を専門に勉強され、その知識を活かして大手自動車メーカーで開発・設計・生産技術と、エンジニアとして四半世紀以上にわたり活躍されました。

昇進ではありましたが、現場から管理部門へ移動。デスクワークとマネジメント業務をする中で、一生エンジニアとして全うしたいという気持ちが日増しに強まり転職を決意。弊社から紹介した企業は、それまでとは全く業界の違う食品メーカーではありましたが、その企業が持つ最先端の技術に惹かれて、設備管理責任者として入社を決意されました。

入社後は、食品業界を知ることからはじまり、これまでとは違う設備にも慣れるために奮闘し、最初の内はとにかくめまぐるしい日々だったとのこと。しかし、1年以上経った今では誰からも頼りにされるエンジニアとして、現場で生き生きとお力を発揮されています。